カテゴリー:DC

  • 個人型確定拠出年金(iDeCo)のデフォルト商品を投信とする流れ

    りそな等が、個人型確定拠出年金(iDeCo)の基本(デフォルト)商品を投資信託(投信)にする方針との報道がありました。 これは非常に面白い取組です。 今回はiDeCoのデフォルト商品をなぜ投信とするのか、その背景について考察します。 記事 りそなのプレスリリース内容 行動経済学の知見 記事 まず、新聞記事について引用します。 確定拠出年金、投信を基本に りそななど転換2018/04/24 日経新聞 個人の確定拠出年金で、資産を投資信託主体で運用するように促す取り組みが始まる。りそなグループの各行が5月から基本の運用先を定期預金から投資信託に変えるほか、野村証券など複数の証券会社も変更を検討し始…
  • 個人型確定拠出年金(iDeCo)の銀行窓販解禁について

    一部報道で、個人型確定拠出年金(iDeCo)の銀行窓販解禁が報道されました。 2018年4月20日に厚生労働省が社会保障審議会企業年金部会を開催し議論をした後、2018年度中に関連規制の改正を目指すとされています。 今回はこのiDeCoの銀行窓販解禁について確認します。 報道内容 iDeCoの現状 iDeCo普及の阻害要因(兼務規制) 銀行における悩み 今後の動向 報道内容 まずは、日経新聞の報道内容について確認します。 以下、新聞記事を引用します。 確定拠出年金 銀行窓販を解禁2018/04/17 日経新聞 朝刊 厚生労働省は、老後に備えた個人の資産形成を促すため規制を緩和する。銀行などの窓…
  • 【速報】個人型DC(iDeCo)の加入者推移

    個人型DC=iDeCoの最新の加入者数が発表されました(2018年1月4日)。 厚生労働省の発表によるとiDeCoの加入者数は2017年11月末時点で70万人を突破しました。 2016年12月末時点の約30万人から11ヶ月で加入者数は2倍以上の増加となっています。 2017年1月のDC法改正にてiDeCoに加入できる対象者が大幅に拡大され、企業年金(確定給付企業年金)のある会社員や公務員等が新たに加入対象に加わりました。この加入適用範囲の拡大がiDeCo加入者の拡大をもたらしました。 2018年1月からはDC掛金の拠出時期の年単位化等が実施され、今までよりもさらに柔軟性に富んだ制度になっていま…
  • 退職給付費用を理解するポイント

    前回まで退職給付会計、退職給付債務について説明してきました。 今回は退職給付費用について解説します。 退職給付費用とは 退職給付費用にかかる用語 勤務費用 利息費用 期待運用収益 過去勤務費用 数理計算上の差異 退職給付費用のポイント 退職給付費用とは 退職給付費用とは、従業員が退職するときに支払う退職給付(退職一時金と年金)のうち、当該会計期間に負担すべき金額を見積もり、当期に計上する費用です。 退職給付費用は人件費の内訳項目ですので、退職給付費用が増加すれば人件費の増加を通じて企業の営業利益を圧迫します。 計算式は以下の通りとなります。 退職給付費用=勤務費用+利息費用-期待運用収益+過去…
  • 日本最強の運用商品は確定拠出年金(DC)

    今回は、日本において資産運用といえば最初の選択肢はこれしかないと自信をもって言える確定拠出年金(DC)についてまとめました。 DCは個人にとって日本最強の運用商品 日本の年金制度について 確定給付企業年金(DB)と確定拠出年金(DC)の違い 個人型と企業型DCの相違点 個人型DC 企業型DC DCのメリット 掛金(個人拠出分)が全額所得控除の対象 運用益は非課税 受け取るときも税務メリット DC専用の投資商品は低コスト IDeCoのデメリット まとめ スポンサーリンク DCは個人にとって日本最強の運用商品 個人型DC、愛称iDeCoもしくは従業員が自分自身の選択で拠出する確定拠出年金(企業型D…
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