カテゴリー:投資のヒント

  • 譲渡損失の損益通算、損だしのためにあえて株を売却すべきか

    譲渡損失の利益通算、損出しは積極的に使いたい 株式の取引の強みの1つに利益の相殺があります。これを損出しといいます。 例えばA株を1000株売り、100万円の利益が出たとします。これにかかる国内の税金はおよそ20%です。なにもしないと20万円納税することになります。 他方、B株を1000株売り、100万円の損失が出たとします。損をしているので、税金は発生しません。 この利益と損失を両方合算すると、プラスマイナスゼロということになります。この損益を通算できるのが株式の強みです。損益を通算するので、納税義務は発生しません。 これを計画的に行うことで、多く出すぎた利益に損失をぶつけ、節税することがで…
  • 対面証券の使い方、メリットデメリット

    対面証券の使い方 IPOには一定の強みがある 融資を引き出せる場合がある 大手対面証券の営業がひどくて困る。 利益が出ているのか、どうか 対面証券の使い方 いわゆる野村証券・大和証券・SMBC日興証券・みずほ証券などの対面証券ですが、個人だとなかなかお世話になる機会が無いのではないかと思います。理由は手数料が高くて、ネット証券と比べるとどうしても割高感がぬぐえないからです。 そんな対面証券ですが、ある程度の富裕層になってくるとお付き合いのしかたが変わってきます。では、いくらぐらいから相手にしてもらえるのかといいますと、最低数千万、支店によっては数億という話です。なかなか厳しいラインです。 IP…
  • 50代から自分年金を配当金で作るには

    自分年金を配当金で作るという考え方 ETFで分配金を貰う、この体制を作ると持続可能な自分年金システムができます。年を取って、銘柄分析に支障が出た場合でも、銘柄の入れ替えを勝手にやってくれる。それがETFです。 もし老後に時間があるならば個別株研究をして自分年金づくりにじっくり取り組んでも良いでしょう。しかし、それは投資が趣味の人ならばできるでしょうが、夫婦の時間を楽しんだり、お孫さんのお世話を頼まれていたり、ということならばETFが最も良いということになります。 つみたてNISA導入後は急激に日本の投資信託も良くなりました。かつてのMSCIコクサイ一辺倒ではなく、S&P500やVTI相当の投資…
  • 投資をしたことが無い人を投資に誘う方法

    投資をしている人、していない人 今日はちょっと軽めの話題です。 みなさんの身の回りの方は投資をされていますでしょうか。たぱぞうの周りでは、父と母、祖父、叔父がしています。あるいはしていました。 母はリーマン時に痛手を負い、直接運用するのはもう引退しています。 父はもともとの仕事が信託銀行でしたから、資産運用は自然と身についているような人です。買う銘柄は日本株が殆どで、わりと固めの株式を持っています。私が米国株投資をしていることを知っていますが、為替リスクを気にして海外株には手出しをしていません。 為替リスクを気にするならば、円のみのストロングホールドは逆に怖いのですが、まあ自分の経験もあるし、…
  • 確定拠出年金iDeCoはどこのネット証券を使うべきか

    iDeCo、ネット3社は運営管理手数料が無料 米国株を含む投信は? マネックス証券のiDeCo商品 SBI証券のiDeCo商品 楽天証券のiDeCo商品 確定拠出年金iDeCoの最適解は? 米国インデックス指数で最も支持されるのは・・・ iDeCo、ネット3社は運営管理手数料が無料 iDeCoは諸手数料がかかります。 国民年金基金連合会の手数料:加入時2777円、毎月103円 運営管理手数料:楽天証券・マネックス証券・SBI証券は0円。 事務委託手数料:積立あり167円 積立なし64円 月々の積立金額が12000円の公務員や23000円の厚生年金加入者にとっては積立額が少額なだけにこの手数料に…
  • 海外証券会社のハードルがなかなか高い

    海外証券会社のハードルがなかなか高い 日本の証券会社で米国株を買うならば、SBI証券・楽天証券・マネックス証券の3社が1つの選択肢になります。理由は、取扱商品が比較的多く、手数料が安価だからです。対面証券でも米国株を取り扱っているところはありますが、手数料が高いです。 資産運用のトータルサポートを期待するならば対面証券というのも1つの手かもしれません。しかし、そのメリットを享受しようと思うならば、やはり種銭が大きくなってからということになります。 先日大手対面証券の友人と話をしましたが、例えばIPOをごにょごにょ、などのメリットを享受しようとすると少なくとも数千万、地域によっては1億からという…
  • 日本株から米国株へ乗り換えたい

    日本株から米国株への乗り換え方法 日本株から米国株への乗り換えをしていきたい。 どのように乗り換え策を取っていくか 日本株から米国株への乗り換え方法 2017年は日本株も米国株も絶好調でしたが、1/26を最高値として米国株も調整に入りました。あの上昇スピードで実績値ベースでのPERが何倍にもなると、逆に調整に時間がかかります。そういう意味では良い時期に値固めをしたと考えることもできます。その後、各種経済指標やトランプ減税の期待値などから、再び高値に挑戦しつつあります。 ちなみに、PERというのは参考にはなりますが、様々な期待や警戒が込められています。全ての国を同じ尺度で図ることはできないという…
  • eMAXIS Slimバランス8資産均等型はダントツの信託報酬の安さが魅力

    eMAXIS SLIMバランス8資産均等型 昨日もバランスファンドで少し触れましたが、このeMAXIS SLIMバランス8資産均等型は、信託報酬がわずか0.16%です。従来のバランスファンドの最大の欠点である信託報酬の高さ、をクリアした数少ない商品のうちの1つということで取り上げてみたいと思います。 資料はいずれもこちらから拝借しています。 eMAXIS SLIMバランス8資産均等型のポートフォリオ 国内株、先進国株、新興国株、国内債券、先進国債権、新興国債券、国内リート、先進国リート、と8資産バランスの王道ですね。均等配分されています。ベンチマークは次のようになっています。 それぞれベンチマ…
  • 月20万円の不労所得を稼ぐ方法

    月20万円の不労所得を稼ぐ方法 月20万円の不労所得を稼ぐ方法ということで今日は記事にしたいと思います。まず、結論から書きますと、元手があるのと無いのでは全然違います。元手、つまり種銭があるならばよりディフェンシブに月20万円の不労所得は作れます。 逆に、元手が無い場合はどこからか元手を借りてこなくてはいけません。もちろん、リスクは上がります。元手を借りてきて不労所得を得る、この方法は不動産や太陽光投資が良く知られています。 実際に私の友人の不動産投資家もこの数年でアパート3棟のオーナーになり、年間1000万近くの不労所得を得るに至っています。ただ、業者との折衝や物件探しは凄まじい時間と労力を…
  • バランスファンドとは何か。その基礎基本。

    バランスファンドとは何か バランスファンドは以下の資産を組み合わせたものが基本になります。 日本株式 先進国株式 新興国株式 日本債券 先進国債券 新興国債券 国内リート 世界リート この8資産に投資をしていくというのが基本になっています。 ざっくりと私見を加えてみます。 バランスファンドの日本株式部分 日本株式はベンチマークにTOPIXが採用されていることが多いです。ただ、TOPIXにしても日経平均にしてもパフォーマンスが米国などと比べると劣ります。日本株式は大型株のパフォーマンスがあまり良くなく、足を引っ張っています。 敢えて日本株式への投資を選ぶならば、有力なアクティブファンドや中小株と…
ページ上部へ戻る