カテゴリー:不動産登記

  • 野球場は登記できるのか?

    はじめに 建物認定3要件とは? 登記できる建物 登記できない建物 はじめに 建物は、不動産登記法において定義が不動産登記規則第111条に記載があります。 不動産登記規則第111条 建物 建物は、屋根及び周壁又はこれらに類するものを有し、土地に定着した建造物であって、その目的とする用途に供し得る状態にあるものでなければならない。 不登記規則第111条で、「建物は、屋根及び周壁又はこれらに類するものを有し、土地に定着した建造物であって、その目的とする用途に供し得る状態にあるものでなければならない。」と定め、不登準則第77条で、「建物の認定にあたっては、次の例示から類推し、その利用状況等を勘案して判…
  • 「14条地図」と「地図に準ずる図面」の違いとは!?

    公図の沿革 公図の種類 14条地図と地図に準ずる図面の違いは? なぜ「地図に準ずる図面」は、面積が小さいことがあるのか!? 公図の沿革 いわゆる「公図(こうず)」と呼ばれている書類は、登記所(法務局)に備え付けられています。不動産登記法第14条においても「登記所には、地図及び建物所在図を備え付けるものとする」とされています。 土地の登記記録をみてみると、表題部に土地1筆ごとの地番・地目・地積が記載されています。しかし、それらの情報だけでは、実際にその土地がどこに位置して、どのいおうな形状をしているかということはわかりません。そこで、登記所に地図を備えることによって、そのことを一般に明らかにしよ…
  • 謄本で出てくる「移記」どういうこと!?

    はじめに。「登記簿謄本」と「登記事項証明書」 移記(いき)とは?どういう意味!? コンピュータ化による移記 枚数過多による移記 粗悪移記 はじめに。「登記簿謄本」と「登記事項証明書」 登記簿謄本は、登記簿の記載事項を写したものに証明印が押されているものです。これは、明治20年に登記法が施行されて、各法務局で保管されていたものを、証明書として発行していたものです。 しかし、現在は、電子化が進んできました。紙で法務局に保管されている内容についても、コンピューターに入っている電子データを使って、証明書として発行するようになってきました。電子化後は、「電子化された登記に書かれている内容を証明する」とい…
  • 「不動産登記」は「個人情報」に当たらないのか?

    「不動産登記」は「個人情報」に当たらないのか? 個人情報保護法は、平成17年4月に個人情報取扱事業者の義務などの規定が施行されました。不動産登記簿には、その不動産を所有している人(もしくは法人)の住所・名前・抵当権の設定金額等を把握することが出来ます。そして、不動産登記簿は、誰でも自由に見ることができます。これは個人情報にあたらないのでしょうか? 個人情報取扱事業者は、「偽りその他不正の手段により個人情報を取得してはならない」とされています。したがって、一般に公開されている登記簿などから個人情報を取得すること自体は適法です。 ただし、この場合も、個人情報であるため、個人情報取扱事業者はあらかじ…
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