入居者が行方不明になってしまった場合、残置物は処分していいのか?

  • 2018/5/5
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入居者が行方不明になった場合の流れ

入居者が行方不明になった場合、まずは連帯保証人や入居者の家族、入居申込書に書かれる緊急連絡先に連絡をとっていきます。入居者が行方不明になってしまった場合に困ることは、賃貸借契約の解除と残置物についてです。この連絡で上手くいかない場合、裁判によって明渡しと賃貸借契約の解除を進めていくことになります。

オーナーとしては部屋を片付けて、新たな賃借人に部屋を貸したいところですが、部屋の残置物を不用意に撤去してはいけません。これは、仮に入居者が戻ってきた場合に入居者から損害賠償請求をされる可能性があるためです。

 

契約解除条項で入居者が無断で1ヶ月不在にした場合の文言

入居者が行方不明になった場合、どのように対処すべきでしょうか。まずは、入居者に行方不明が出た場合に迅速に対応できるように、賃貸借契約書に賃借人が行方不明になった場合、契約を解除できる旨の条項を入れます。

具体的には、「入居者が無断で1ヶ月以上不在にした場合、賃貸借契約を解除することができるものとする」というような文言です。

また、入居者以外への連絡先(両親、兄弟、親戚など)を確認しておくことも大切です。これは、実際に入居者が行方不明になった場合、実務的には残置物を撤去していいか確認をとるためです。契約を解除できたとしても、残置物の所有権は入居者にあります。そのため、勝手に処分できないため、親族などへ連絡が取れず状況にしておきます。大切なものだけ実家に持ち帰ってもらうこともあるでしょう。

 

 

 

入居者に滞納している賃料がある場合は?

入居者に賃料の滞納がある場合、連絡をとる連帯保証人等に話をして支払いをしてくれれば解決です。事情があり難しい場合は、裁判で支払いを命じる判決を取得しておく流れとなります。

 

 

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