意味のある予想

  • 2018/3/17
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個人投資家です。

エコノミストやストラテジスト

マーケットのマクロな部分に

対して予測を立てるのは

果たして意味があるのかどうか気になるところです。

仕事だから仕方なくやっているのか、

本気で当てることができると

考えているのか定かではありませんが、

こういった予測は非常に厄介な存在です。

 

  

意味の無い予測

意味の無い予測は簡単に言うと

方向感のない予測です。

例えば、

「年末まで日経平均はもみ合い続けます。」

と予想をしたとします。

もし年末にこの予想が当たったとしても

あまり意味はないでしょう。

何故なら、当てたことは

素晴らしいかもしれませんが、

それによって利益を上げられないからです。

利益を生まない予想に興味はありません。

また、毎朝、発表される

為替や日経平均の予測レンジも

あまり意味はないでしょう。

現在の株価を軸にして範囲を上下にとっている

だけの予想がほとんどです。

そうなる可能性が高いのは誰にでも明らかで

何事も無く平穏にこと運べばそうなることを

予測と言われても困ります。

だから何ですか?と毎朝、言いたくなります。

 

意味のある予測

大きな変化を指摘しなければ

予測の意味がありません。

ただこのような極端な予想を当て続けるのは

無理があります。

それはもちろん

極端なことはあまり起こらないからです。

将来は多くの場合、

過去の繰り返しの様な状態に

なりやすいからです。

いつも普通の予想をしているが、

ある日突然、突拍子も無いことを言って

当てることができたならば

それは天才と言って良いでしょう。

ただ実際、この様な局面を当てる人は、

極端な予測を好むだけであって

予測する能力に長けているわけではないです。

株価が急落すると騒ぐ奴はいつもそうだし

急騰すると騒ぐ人間も同様にです。

 

予想可能という人々

投資で成功するには

経済動向の先行きについて

知っておく必要があり、

それが可能だと思い込んでいる。

しかも、それが自分にはできると思っている。

しかし、その予測の結果や

得られた利益に対して厳しく検証する人を

お目にかかったことは一度もないです。

極端かもしれませんが、

もしも予測ができるのであるならば

リスク分散やキャッシュを持つことなど

リターンを下げるだけで意味がないという

考えに至ります。是非、その方のポートフォリオを覗いてみたいものです。

 

予測とか半分諦めている自分

マクロな指数や指標を予測をして、

それに対する金融商品の値動きを継続して

当てられた記憶はないので

私はマクロな予測は無理だと諦めています。

その一方で2つのことを予測しています。

 

1.流動性や知名度に乏しい、かなり狭い範囲での分析でならば市場より優位に立てるかもしれない。

2.連続増配を続ける企業は景気後退に陥っても減配を避けるかもしれない。

 

そのため、対して値上がりもしない

ディフェンシブ銘柄をある程度持ち、

上昇局面でリターンを引き下げる

キャッシュを持っています。

そして残りを自分で分析した株に

金利や為替の影響を受けにくい様に分散して

投資しています。

もしも自信満々に予測ができると思っていたら

自ら選別した中の数銘柄に信用取引で

レバレッジをかけて

全振りしているかもしれません。

当分それをやることはないでしょうけど。

それでは。

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