月20万円の不労所得を稼ぐ方法

月20万円の不労所得を稼ぐ方法

 月20万円の不労所得を稼ぐ方法ということで今日は記事にしたいと思います。まず、結論から書きますと、元手があるのと無いのでは全然違います。元手、つまり種銭があるならばよりディフェンシブに月20万円の不労所得は作れます。

 

 逆に、元手が無い場合はどこからか元手を借りてこなくてはいけません。もちろん、リスクは上がります。元手を借りてきて不労所得を得る、この方法は不動産や太陽光投資が良く知られています。

 

 実際に私の友人の不動産投資家もこの数年でアパート3棟のオーナーになり、年間1000万近くの不労所得を得るに至っています。ただ、業者との折衝や物件探しは凄まじい時間と労力を投下しなくてはいけません。

 

 友人の場合は各種不動産に関わる資格をいくつも取得したうえで行っています。そういう意味では事業所得と言っても良いですね。徐々にレッドオーシャン化してきています。

 

 逆に元手がある場合はどうでしょうか。インデックス投資でも十分達成できることになります。年率3%のインカムとしましょう。

  12か月×20万円=240万円

 240万円÷0.03=8000万円

 

 ズバリ8000万円の元手が必要ということになります。

 

 普通のサラリーマンが8000万円を貯めるのはなかなか厳しいですね。投資界隈のTwitterやブログを見ていると、数千万、あるいは億単位の方もいるので「そんなものかな」と思いますが、家族を養いながらになると大変です。

 

 ただ、時間をかけてじっくり運用していけば無理な数字でもありません。ちなみに太陽光ならば1.5基を3000万で買えば、300万程度の収入になります。ただ、株式と違いキャピタルが全くない、20年限定ということになりますね。

 

 それぞれに長所と短所がありますから、面白みもあるということになります。さて、こうしたことを踏まえて不労所得に関するご質問を紹介します。

月20万円の不労所得を50代終わりには築きたい

 ブログいつも興味深く拝見させて頂いております。本日はご助言を頂きたく長文を書かせて頂きました。お手数ですがご回答いただければ幸いです。

 

 日本個別株で3年程投資してきましたが、大きなリスクがとれずに優待株を中心に単元株をスイング取引する程度のため好景気にも関わらず利益は微々たるものです。インカムゲイン投資が自分には向いていると考え、一年程前からソーシャルレンディングや投信積立を開始しました。


 長期的な利益を重要視して米国株投資をはじめたいと考えております。既にウェルスナビやセゾン投信で月数万円程の積立で試している状況ですが手数料が高く長期のパフォーマンス低下が懸念されるため、キャッシュの大部分(500~2000万程)は自分で買い付けしたいと考えております。


 米国個別株や米国ETF(VTIやVYM)直接買い付けで気になる点として為替変動リスクや為替手数料があります。また配当も二重課税されるという理解です(確定申告で米国内課税分が還付される?)。一方、楽天バンガード投信は円建てで定期積立ができて自動で配当再投資が可能ですが若干手数料が高く0.2%程の信託報酬です。VTIの二倍程度でしょうか。

 

※たぱ注:VTI0.04%、楽天は+0.12%の0.16%、4倍ですね。

 

 金利上昇で米国株式は下落傾向になることも予想されることからETFか投信を分散して500~2000万程購入したいと考えております。上記の点をそれぞれ考えていますが、どちらがおすすめでしょうか?たぱぞう様のように毎月かなりの額を不労収入として得られる直接ETF買い付けも魅力ですが、どうせ再投資するのであれば投信が良い気もします。

 

※たぱ注:外国税額控除を手間と感じるならば投信で良いですね。米国株ETFは外国税額控除での還付、投資信託は国内税の繰り延べ、それぞれ強みがあります。しかし、ベンチマークが一緒です。したがって、気にするような差は数億単位の投資でない限り出ないです。

 

 たぱぞう様はすべて再投資されているのでしょうか?最後に目標になりますが月20万程度の不労収入を50代が終わるまでに築くことです。長くなりましたが、ご回答いただければ幸いです。

 

※たぱ注:再投資しています。投資で得られた資金は全て再投資に回しています。ただ、全て同じETFあるいは株というわけではありません。場合によっては太陽光土地買付資金、民泊、仮想通貨マイニングなど実は手を広げています。インカムの最大化を図っています。これもいずれご報告できると思います。

 

※たぱ注:ご属性からするとこちらの方は目標を達成することはたやすいです。ディフェンシブに見積もっても目安8000万円貯めれば良いのです。道程半ばまで来ていますから、可能な数字だと思いますよ。

配当金生活で生活をしたい 

 こんばんは。たぱぞうさんの記事を参考にしていろいろ工夫しています。昨年に思い立って投資を始めました。2017年は上がりっぱなしで、やって良かったのですが、2018年はボラティリティがあり、これが普通なんだと思い知っているところです。

 

 定年まで残り18年ですので、資産運用を始めて、豊かな老後を送りたいと思っています。現在はSBI証券のNISAでアメリカETFを定期購入しています。投資金額は毎月8万円くらい、メインはVYMです。配当金で生活できるようになることが目標です。そこで質問です。

 

 そのためには、PFFやAT&Tのような、1株少額の高配当株を購入したい方が良いのでしょうか、それともJNJやVTIのような1株高額なものを購入した方が良いのでしょうか。アドバイスをお願いします。

高配当株かETFか

 配当金生活の目安を月に20万とするならば、8000万の投資資金が必要ということはお話した通りです。では、この8000万をどのように作るかということですね。まず、VTIやJNJのように100ドルを超える株、PFFのように30~40ドル程度のもの、様々ありますが、株価や取引値はパフォーマンスに関係は無いです。

 

 1000ドルを超える株も、10ドル程度の株も、結局はPERやPBR、あるいは配当という要素で値付けられた結果で、高いから良いというわけではありません。

 

 そのうえで、私は株式を始めたばかりの方には特に投信かETFをおすすめしています。決算による上下動リスクが少ないからです。

 

 個別株は面白いのですが、調べるのに時間がかかりますし、決算もある程度追わないといけなくなります。時間対効果を考えるとETFというのは私は極めて優れていると思います。

 

 ただ、ETF、特にレバレッジを利かせないVTIやVYMといったものはコツコツ資産を増やす性質のものです。ですから、以下の条件が必要になります。

  • 豊富な追加投入資金
  • あるいは大きな元手

 実はインデックス投資というのは、ある意味強者の投資なのかもしれません。数%を狙う投資ですからね。安全性は高いですが、大きく資産を増やすにはボラティリティを取りに行く必要も出てきます。そういう意味では個別株は強いです。もちろん、リスクもあります。

 

 私の場合は「そこそこの追加投入資金」と「そこそこの元手」がありました。ですので、ハイブリッドに借入をしつつ、ETFや高配当株の追加投資をしているということですね。関連記事のインカムのまとめもご参考になればと思います。

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 共通して言えるのは、時間は大きな武器になります。若いうちから目標を持って運用していけば強いですね。私は気づくのが遅れたので苦労しています。

 

関連記事です。

  割と大きくなってきた配当と売電です。ハイブリッド投資の効果が徐々に出てきました。

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  米国株ETFに関する基本的な投資スタンスについてまとめました。

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  住宅ローンの見直しだけでも数百万の違いがあります。分野に偏ることなく、総合的に資産運用の視点を持つことが大事ですね。

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