経済成長率の良い国に投資すれば、インデックス投資は儲かるのか?

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「経済成長率高い国はどこだ?」

 

 

経済成長率を示す指標であるGDP 

経済成長を示す指標で一番メジャーなものは、GDPです。

GDPとは、一定期間内に国内で産み出された付加価値の総額のことです。

その年のGDPと前年度のGDPとを比較して、経済成長率は算出されます。

つまりは、

 経済成長率 = (当年のGDP - 前年のGDP) ÷ 前年のGDP × 100

という式が成り立ちます。

 

さて、インデックス型投資において、

経済成長率とリターンにはとても深い関係があります。

単純に、経済成長が著しい国に投資すれば、

成長した分だけリターンが得られるからです。

 

例えば、少子高齢化問題により今後の経済成長率が鈍化すると見込まれる日本より、

安定的な経済成長率を誇る米国の方がインデックス型投資の魅力が高い訳です。

日本株式インデックスファンドより、

米国株式インデックスファンドの方が良いと言われる所以はココにあります。

 

さて、この経済成長率について、実際にどれ程伸びているのだろうか、

と気になったので調べてみました。

 

新興国へインデックス型投資を展開したら儲かるんじゃないか!?

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 (世界の経済成長率ランキング - 世界経済のネタ帳より)

 

日本を含む先進国と、インドや中国を代表とする新興国に分けました。

 

日本の経済成長率は現段階でも、

その他多くの先進国に大きく劣っているようです。

 

米国については、2%前後を安定して推移している感じですね。

韓国や台湾については、近年になって伸びが落ち着いてきた感じです。

ドイツや英国も成熟した様子が見えますね~。

 

この様子からも先進国に投資するなら日本以外、という結論になりそうです。

 

一方、新興国であるインドや中国の経済成長率は目を見張るものがあります。

米国の3~4倍は毎年成長していますよね……。

そりゃあ、投資する価値を見いだされる理由がある訳です。

 

では、経済成長率の一番大きい国はどうなんだろう、と考えて調べてみました。

結果、2016年だとナウルというオセアニアの国だそうです。

ちなみに二番目はイラク(!)でした。

どちらの国も2016年度の経済成長率は10を超えており、なんと米国の6倍!

 

ナウルの株式を買えば、即億万長者だぜ~、と思った訳です。

しかし、そもそもナウルには証券取引所はありませんでした。

だったら、イラク株だ……!

と思って調べてみますと、

イラク株に投資しようと現地銀行に預けたら戻ってこなくなった……との話が。

 

ですよね/(^o^)\

 

……、金融は信用です。

信用のない新興国では、証券取引なんて積極的に行われませんよね。

取引所はあっても、公開株の流動性がない!とか……。

流石に、インドや中国といった国々は金融取引は盛んな様子。

なので、高い経済成長率を期待して買うなら、この地域になるのですかね。

 

でも、インド株式や中国株式で莫大な資産を築いた!

という話はあんまり聞きません。

例えば、株式を買うために米国預託証券(ADR)を利用すると、

手数料や管理料がガンガン引かれていくからでしょうか。

 

以上から、個人投資家がとりあえず新興国投資だ!!

と意気込んで資金投入をしても、財を築くことは難しそうなので、

大人しく米国にインデックス型の投資をするのが、

リスク対リターンで効果的なのでしょう。

 

☆☆ まとめ ☆☆

 

先進国株投資は正義

 

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