「レイリスアンドカンパニー」是正勧告に従わず公表される。

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以前にもこちらのブログにて記載しましたが、一部の投資用ワンルームマンション販売会社では今なお強引な押し売りに近い手法をとっている会社も存在します。

以前にもこのブログで記載しましたが、

www.tokyo-1r.com

こちらに記載させていただいた、投資用ワンルーム業者の「レイリスアンドカンパニー」が東京都より是正勧告を受けていました。

しかし、こちらの会社はその指示に従わず公表されました。凄いですね・・・

www.shouhiseikatu.metro.tokyo.jp

是正勧告を受けた不適切な取引行為は以下のような取引行為です。

 不適正な取引行為


根拠条文


 電話を掛けた先の消費者が「いいです。勧誘は受けません。」、「興味がありません。」と断っているにもかかわらず、引き続き電話で契約の締結を勧誘していた。
条例第25条第1項第1号
同規則第5条の2第2号
(電話機等による再勧誘)


 法令又はこの条例に定める書面を消費者に交付する義務に違反し、あるいは、対象物件及び売買代金について消費者に知らせることなく、契約の締結を勧誘し、又は契約を締結していた。
条例第25条第1項第2号
同規則第5条の3第1号
(情報提供義務違反)


 断っている消費者に対し、「なぜだめなのか理由を教えてください。」、「断る理由がないので、悩むことないじゃないですか。」、「真面目に話を聞かないのは失礼じゃないか。社会人としてどうなんだ。」などと威迫して困惑させ、契約の締結を勧誘し、又は契約を締結していた。また、長時間の勧誘や深夜に及ぶ勧誘など消費者に迷惑を覚えさせるような方法で契約の締結を勧誘し、又は契約を締結していた。
条例第25条第1項第4号
同規則第7条第1号
(迷惑勧誘)


 口頭でクーリング・オフを申し出た消費者に対し、「正当な理由もなしにやめるなんておかしい。世の中それでは通りませんよ。こっちも暇じゃないんだ。」、「すでにお金を預かっているし、契約書などの大事な書類を郵送するわけにはいかないので、直接私が持っていく。あなたの気持ちも聞きたいので、会いたい。」などと威迫して困惑させ、消費者のクーリング・オフの権利の行使を妨げていた。
条例第25条第1項第8号
同規則第11条第1号
(クーリング・オフ妨害)

 

対象物件・売買契約代金を知らせずに契約って・・・重説とかどうやってやるんですかね。

対象物件が分からない、代金も分からない、そんな状況で契約書に署名捺印する人なんているんですかね?疑問がのこる文章ですが、、、

 

以前にブログでもお話ししましたが、未だにこのような業者が暗躍しているのが投資用ワンルームマンション業界であります。

以下のように、無理やり業者にマンションを購入させられた方も多いので、押し売り業者には十分に注意しなければなりません。

www.tokyo-1r.co

 こちら(レイリスアンドカンパニー)に管理をお願いしている顧客様も非常に多くいらっしゃるかと存じます。管理会社がこういった意味で有名になってしまうと非常に不安ですよね。管理変更なども視野に入れた方がいいかもしれません。

それに追加して、以下の記事に記載したパワハラで訴訟問題となっていた「プライムエージェント」ですが、(詳細は過去記事を参照してください。)

www.tokyo-1r.com

 

猫ひろしのスポンサー「プライムエージェント」、投資物件購入者が提訴
2016/09/26 15:13:34
 未上場ながら、先のリオデジャネイロ五輪マラソンにカンボジア代表として出場したお笑い芸人・猫ひろし(五輪成績は2時間45分55秒。完走140人中139位)のスポンサーとしてかなりの知名度を誇り、業績急進のなか、元従業員にパワハラで集団提訴された投資用マンション販売「プライムエージェント」(東京都新宿区。上村友弥代表。小林傑オーナー)ーー本紙では8月19日、顧客ともトラブルも続出しており、提訴準備中のケースもあると報じたが、同記事通り、この9月、東京地裁に提訴されたので追加報道する。
 訴状によれば、プライムエージェント(被告)は「年金代わりになる」「損をすることはない」などの甘言を用いて勧誘したとして、購入者(原告)は詐欺的かつ消費者契約法4条に違反すると批判。また、マンションオーナーに黙って勝手に行った物件修繕の費用を賃料から相殺する被告の営業スタイルについて、次のように指摘している。
〈管理業務を受注したことを奇貨として、明細の不明な費用項目を用いて顧客への賃料支払を免れようとしたり、架空または過剰な修繕費を要求して顧客に損害・損失を与えるという悪徳営業〉。
 損害賠償請求額は戦略上、とりあえず修繕費用だけなので約160万円。
 関係者によると、50代会社員である原告はプライムエージェントからの賃料収入が途絶えたことにより、固定資産税、銀行への返済、月々の生活費の支払いができなくなり、「もうどうしたらいいのかわからない」と嘆いているという。いわば「詰んだ」状況に陥ったわけだ。
 ところで、プライムエージェントは集団訴訟の報道を受け、同社HP上で原告のうち2人の元役員について〈社内外で反社会的勢力の繋がりを示唆〉〈辞任後(在任中も)弊社や弊社従業員、弊社顧客に対し身体の入れ墨を見せるなどして脅迫や顧客の引き抜き行為などを行っていた〉と批判している。しかし裏を返せば、そういう“危ない人間”が役員を務めるような会社であることを自ら告白したわけで、語るに落ちるとはこういうことでは。
 アベノミクスで投資熱を煽られた資産を持たないサラリーマンやOLが、投資用マンションに手を出すのは最近、よく聞かれる傾向だが、悪徳業者の餌食になれば莫大な借金だけを背負わされ、生活は破壊される。したがって、悪徳業者に対しては、きちんと取り締まっていただきたいものだ。

猫ひろしのスポンサー「プライムエージェント」、投資物件購入者が提訴: 情報紙「ストレイ・ドッグ」(山岡俊介取材メモ)

 

 

「年金や税金対策になると言われ、スルガ銀行やSBJ銀行からの借り入れで4物件を総額約3億で購入しました。当初は家賃が振り込まれていて、利息を若干上回る収入となっていたんですが、昨年に突如、プライムエージェントから数百万の『修繕費』を支払うよう求められました。しかし、所有者である私に事前に一切断りはありませんでしたし、明細も出さない。しまいには今年の3月から家賃の振り込みが途絶え、利息の支払いができずに私はもう破産寸前です」
 Aさんの話によれば、自分が購入した物件に誰が住んでいるのかさえ同社は開示しないのだという。現在、訴訟準備中とのことだ。
 また、プライムエージェントから4つの物件を購入したBさんはこう明かす。
「『税金対策のために不動産投資をしませんか?』と言われ、全額スルガ銀行などからの借り入れで物件を買いましたが、その際の融資申請はプライムエージェントの社員が『申告書の作成もうちでやります』とお願いして来ました。ところが、後で見ると聞いたこともない会社で私が給料をもらっていることになっていたんです。私は自治体に勤めているので、国家公務員法で副業は禁じられています。同社が融資を通すために、収入を過大にする目的でねつ造したとしか考えられません」
 収入を過大にした申告書を用いて銀行から融資を受けたら詐欺罪にも該当し得るし、この場合、融資を受けたBさん本人が不法行為者となる恐れもあるから厄介だ。
 プライムエージェントは冒頭の元従業員に集団提訴された件については、パワハラ、賃金未払いなどの事実はないと同社HP(7月2日付)で反論しているが、今回の顧客の証言にはどう弁明するのか!?

アクセスジャーナル | 猫ひろしスポンサーーー「プライムエージェント」、顧客とのトラブル続出。賃料不払い、訴訟へ

また、実際にブログコメント欄にもいくつか書き込みがありましたので、以下の記事のコメント欄を参照してください。

www.tokyo-1r.com

 

ちなみにサブリース契約をしてしまうと、殆どの管理会社は家賃の情報を開示しません。つまり、現状いくらで入居者に貸し出しをしているのかが分からなくなってしまうのです。

そうなってしまうと、例えば物件の売却などを行う際に正規賃料が分からないがために、非常に売却しづらくなってしまうのであります。

しかも、家賃保証の解約にはほとんどの場合違約金がつきものです。管理会社によっては2年分の賃料を払わないと解約できない、という管理会社もあるようなので、解約条項は必ず目を通してください。

 

まとめ

このような報道が出ても会社が直ぐに倒産することは少ないです。多くの場合は社名を変更したりしてまた新たな会社名で同じような行為を繰り返す傾向にあります。

なので、物件を購入する場合はその会社の前進の会社などを注意深く調べる必要があります。どういった経緯でその会社が設立されたのか。そこを知ればおのずと会社の性格も分かってくるでしょう。

マンション投資を検討するにあたって「物件の立地」は非常に重要です。そして、それと同じくらい「ローン付けする金融機関」も大事です。そして、最後に大事なのが物件の「販売・管理会社」であります。

今の販売会社や管理会社でお困りの方、借り換え希望の方、新規購入の方、売却の方、それ以外のご質問など是非お問合せフォームよりご相談下さい。

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